茶道文化が生んだおもてなしの美意識
天正18年から続く、日本三大和菓子処の和菓子
目で味わい、口で味わい、喉で味わう
三つの味わいをお楽しみください

金沢市応援プラン
1590年(天正18年)金沢の和菓子が生まれた年だといわれています。
茶の湯の文化とともに歩み、発展してきた金沢の和菓子をご堪能ください。
■こんなものが送られてきます(一例です)
【板屋のこもかぶり】
金沢に古くある屋敷の土壁を雪害から守る伝統的な風物詩「こも掛け」を表現した和菓子です。蜜漬けにした大粒の栗を丸ごと一つ使い、北海道産小豆と特製の芳ばしい外皮で包んだ、奥深さと懐かしさが漂う一品に仕上げてあります。複雑な形状ゆえに製造は全て手作業。熟練の職人が一つ一つ心を込めて丁寧に焼いております。見て楽しみ、食べても楽しめる城下町金沢の和菓子文化を体現する逸品です。

【おせんべい處宇野の小判柴舟】
柴を積んだ小舟になぞらえて作られたと云われる柴舟の由来は古く、伝統の町金沢の銘菓の一つとして全国に知られている大柴舟。その大柴舟の形を小判型にした食べやすいしばふね。茶道とともに、おおくの人々に愛された風 味を心ゆくまでご賞味ください。

【御菓子司 つば屋の加賀の鍔】
発売から50年。
胡桃・胡麻・干し葡萄を炊き込んだ餡。紫蘇のアクセントの効いた生地。美味しい和の素材を贅沢に詰め込んだ逸品は、今も愛され続けています。

【和菓子処 藤井の銘菓かなざわ二人旅】
和菓子は昔から金沢にはかかせないものです。おいしいお茶とおいしいお菓子をいただくのも良き習慣になっております。金沢を旅して良き文化とあたたかい人柄との出合いを大切にと念じております。どうぞ心ゆくまで銘菓かなざわ二人旅をご賞味ください。最高の原材料と、栗をふんだんに使ったお菓子です。

【清香室町の銘菓くるみ】
甘みを抑えた自家製餡と、くるみが絶妙な味わい。
ころんと丸いフォルムの中には、大粒のくるみが丸ごと入った贅沢な和菓子。
そのくるみの香ばしさと自家製餡のやさしい甘みが広がります。
金沢銘菓として長年愛されてきた銘菓くるみ。
第22回全国菓子大博覧会(金沢菓子博)で名誉総裁賞受賞しました。

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